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2016年8月6日土曜日

夫婦二人で暮らす平屋の住まい

シンプルな間取り


間取りは簡素なほど暮らしやすい。あまり多くの間仕切りで仕切られた部屋よりも、一部屋として家全体を、端から端まで使い切る計画が暮らしを豊かにする。それは、ただ単に場所として使い切るばかりではない。視覚的にも空間や動線としても使い切り、さらに加えるなら敷地ともつながり自然と一体化することで、敷地も生活の場として使用することができる。

間取りは夫婦二人で自然の中に暮らす平屋の住まいです、敷地南側は景色がよく趣味の家庭菜園を楽しむ小さな菜園を計画している。今回は部屋の広さや動線を持つ間取りで暮らし方の違いにより部屋の配置が、どのように間取りが変化するか、糸口を掴んでいただきたい。

二人の生活と間取りの違い

NO1
No1平面図
玄関から台所の横を通り居間へ入ります、水まわりは寝室の西側に配置し夏の強い西日を和らげる役割も果たしていますが、寝室を抜けて使用するトイレの位置は来客には使用しにくい位置になり、ほぼ住人専用となります。来客はあまり考えず、ご夫婦が二人でのんびりと暮らすための、プライバシーが高くご夫婦だけが楽しむ別荘のような間取りとなります。


NO2
No2平面図
玄関からつながる食堂は朝日が差し込み心地よい日差しの中で1日を始めるには最高の食堂となります。またご近所の方がフラっと遊びに来ても気軽に招き入れ、お茶をしながら会話を楽しむ場所にもなります。トイレを含めた水まわりを居間と寝室の間に設けてありますので、来客もあまり気にすることなく利用できるでしょう。ワンルームタイプで開放的な間取りですが、友人知人またご近所の方が遊びに来られても良い間取りとなります。居間でくつろぐ時には台所が見えないように、壁と建具で仕切りを設けています。ある程度社会とつながりご夫婦の時間を楽しむ方にはお薦めの間取りとなります。


NO3
No3平面図
玄関から社会とのつながりが強い順に部屋を配置しています。社会とのつながりが強くなるため、部屋の雰囲気は少々落ち着きが少なく活動的な住まいといっても良いでしょう。アウトドアを楽しみ知り合った仲間を自宅に招くご夫婦には適していると思います。

2016年8月4日木曜日

西入土地・S-04「家族と夫婦・自然との対話を大切にする家」

概要
床面積 |1階・18.5坪 2階・14.0坪
延床面積| 32.5坪
玄関方向|西入り玄関 No.S-04
コンセプト「家族と夫婦・自然との対話を大切にする家」
主な特徴
|小さな家|魅力的な動線計画|土間がある家|自然の近くに暮らす|
|暮らし趣味を楽しむ家|夫婦の生活と間取りを考える|


間取りはとてもシンプル。
建築界の三大巨匠の一人、ミース(Mies van der Rohe)曰く「Less is more.」と格好いいことを言うつもりはないが、シンプルにまとめることは、そう簡単なことでもない。

敷地全体を住まいと考え、季節を感じ、庭の緑を楽しみ、ひろびろと暮らす、遊び心満載の「コンセプトプラン」だが、その考え方はみなさんの間取り作りに役立つはず。
1階平面図

この間取りを基本に、ご自身の暮らし方に合わせ家庭菜園やガーデニングを楽しみ自然と共に豊かに暮らす自分なりの間取りを創造していただきたい。

四季折々に恵まれた気候風土の中に暮らしてきた日本人は、自然の恩恵を巧みに生かし、自然を住まいの中に取り入れ、豊かな自然を楽しむ暮らしを善としてきた。

この間取りは北西方向から南東方向へ空間が広がり、庭も室内空間の一部に感じられるようにレイアウトした。さらに、1階は屋外も含めてトイレ以外は全ての部屋を回遊性動線でつないでいる。

みなさんが、この間取りを見て気になるといえば、収納力と浴室の動線だろう。収納は心配することはない、居間にある壁面に収納物に合わせた奥行きの収納棚を設ければ問題なく、玄関収納を希望するなら玄関を東西方向へ少し広げれば良い。

開放的な浴室も居間からは見えない、家族の暮らし方により様々であるが、家族同士で裸姿を気にせず暮らすことも悪いことではない。
何も裸を見せ合って暮らすと言っているのではなく、
「おかあさーん。明日のお弁当には卵焼き入れてねー」
「連絡するの忘れてた、誰か私の携帯電話持ってきてー」
などと入浴中でも会話できる方が楽しい、時には家族に自慢の喉を披露するのもいいだろう。また入浴中の家族の様子がわかる方が安心していられると、コミュニケーションを大切にする暮らし方もある。

家庭菜園やガーデニング、緑に近く家族とのコミュニケーションを大切にする間取り。

家族が同じ時を過ごすリビングを広く取り、子供室は就寝する部屋と考えれば、それぞれ4.5帖もあれば個室に机を置いても大丈夫、それまではリビングを学習の場として使う方が良い。
2階平面図


夫婦の主寝室はWICを前室として、ここを通って部屋に入る。もちろん住まいの中で唯一、プライバシーを必要とする夫婦の空間は夫婦が一体となって子供達に向き合う作戦会議が開かれる、それには子供達が寝静まった夜のコミュニケーションが欠かせない。

2016年8月3日水曜日

西道路間取り・ C-01「愛車を愛で、暮らしを楽しむガレージハウス」

概要
床面積 |1階・19.0坪 2階・16.0坪
延床面積| 35.0坪
玄関方向|西入り玄関 No.C-01

コンセプト「愛車を愛で、暮らしを楽しむガレージハウス」

主な特徴
|暮らしと趣味を楽しむ|土間がある家|カーライフ|アレルギー花粉症対策|

好きなもの、趣味のものは、大切なものは常に見えるところに置きたい。

1階平面図


釣り好きの方は釣竿からルアーや毛針、書道を趣味とされる方は数々の筆。趣味を始めた当初は、その機能性だけで満足していても、徐々にその美しさを追い求めたくなることは、太古の世から人間が歩んできた道だ。

それはクルマ好きの方も同じ。愛車に頬ずりしながら添い寝するほどではないが、クルマは近くで愛でていたい。広くて立派なガレージでなくとも、綺麗に磨いた愛車を美しい場所に置いておきたい、そして居間や食堂から見ていたいという気持ちを尊重したい。

このプランは「ガレージハウス」として、クルマを中心に考えた間取りというよりも、暮らしの中で愛車・趣味を楽しむ空間と考えいただきたい。

いくらクルマが好きでも、ご家族や特に財布の紐をぎっしりと握られている場合には、クルマだけの空間に「予算は割けない」「予算は追加できない」と釘を刺される場合も多いはず。

この間取りは居間と玄関に併設する土間、そしてガレージを一つの空間としている。
居間からは愛車を眺められるように計画した、他の住宅との違いは玄関横に土間を設けただけである。しかし、それにより子どもを雨や雪の中でも濡れることなく車に乗り降りさせられ、荷物も積み下ろしできる。

加えて趣味を通した友人が訪ねてきてもこの土間は、その語らいの場としても大いに役立つ。
さらに車の整備をして体に汚れが付いたとしても、土間から浴室へ直行できるから、居間を汚さずに済む。
花粉症やインフルエンザの季節に、この土間から洗面所、浴室へ直行できる動線はありがたい。また夏には海水浴やバーベキューなど外で楽しむ道具類の掃除や後片付けもこのカーテラスと土間があれば重宝するだろうし、子ども達が夏休みの工作づくりに使うことだってできる。ここまで多種多様な使い方を楽しめる空間であれば、堪忍袋の緒や財布の紐だって緩むに違いない。

間取りは何か一つの好きなこと、趣味を満足させるだけにそのためだけの空間を造るより、そのことをヒントにさらに家族全員が楽しめる空間づくりが重要だと思う、一つのことだけに価値を見出すより、一つのことから二つにも三つにも暮らしに役立つ空間づくりが、より豊かな暮らしを実現できる「価値がある家づくり」といえる。
2階平面図



ガレージハウスをご希望される方が土地を探すときには、北向きもしくは、西向きの土地を第一候補として探していただくと良いでしょう。

西入り玄関 N-04「家族でクッキング!! 料理を楽しむ家」

概要
床面積 |1階・17.75坪 2階・14.00坪
延床面積| 32.75坪
玄関方向|西入り玄関 No.N-04

コンセプト「家族でクッキング!! 料理を楽しむ家」

主な特徴
|土間がある家|暮らしと趣味を楽しむ|自然の近くに暮らす|夫婦の生活と間取り|

お料理を楽しむキッチンは土足のままでも使える土間が良い。
1階平面図


食材を抱え帰宅して、そのままキッチンの大きなテーブルにドッカンと袋を置く、本格的な料理を調理するには床のことを気にしていられない。
でも床に付いた汚れやシミはとても気になる、無垢板のフローリングなどでは落ちない汚れも、床を土間仕上げにしておけば気にならないし、ゴシゴシとタワシで掃除することも出来る。

料理を楽しむ人は食材の安全も気になるのではないだろうか。野菜の多くは皮部分が美味しいこともよく知られている、この美味しい部分を楽しむには、やはり無農薬の有機栽培された野菜を使いたい、それには小さくても家庭菜園で収穫した旬の新鮮野菜を使いたくなるだろう。

気軽に菜園の野菜を摘みに行き、採れたての野菜を美味しくいただきたい。

「もし子どもが好き嫌いをするなら、自分でその野菜を栽培させなさい。きっと食べらるようになるから」とは知り合いの児童心理の専門家の話。
子どもの中に非常に敏感な味覚をもつ子がいて、野菜についた農薬の嫌な味が気になり、その野菜を嫌いになる子もいると・・・、これは随分以前に読んだ漫画「美味しんぼ」で読んだ話だ。

室内での調理は難しい料理もあります、例えば燻製や脂がのった旬の魚を本格的に炭火で焼くなどは、とてもとても室内で挑戦することが難しい。

そこでここではキッチンテラスを計画している。
もちろん、ここにバーベキューセットを持ち出し、ビールを片手にのんびりと楽しみたい。

しかし外だからといっても昨今の地域環境では安心してはいられない。突然に豪勢な煙を上げると、ご近所さんから「あら、七輪で焼いた秋刀魚ですか、私も食べたいですわ」などと、おねだりされる程度ならまだマシだが、119番などされると大きな問題に発展するかもしれないので、日頃の隣近所とのお付き合いは大切にしておかなければならないかも。

この間取りは「食」をテーマにしたコンセプトプランです。
「食」をコンセプトといえば重々しく、今後のTPP承認や農産物の国内自給率、ポストハーベストを含めた農薬、食の安全、産地偽造などなど社会問題にまで広がりそうですが、そこまで大な問題を考えている訳ではありません。

料理を楽しむご家族が一緒に台所に立ち調理しながらその日あったことを話し合ったり、ご家庭の味を伝えたり。たまには料理を通して親の考え方を子に教える。
「食育」という言葉もありますが、そこまで大上段に構えることもなく、何気ない日常の暮らしから、子供達に何かを感じさせる、覚えさせることも大切ではないでしょうか。

2階平面図


間取りの考え方や計画で、日々の暮らしや子供達に何かを伝える力になる力添えになり得ることも知っていただきたい。

2016年7月17日日曜日

北側道路の間取りC-04「季節を味わう住まい」

概要
床面積 |1階・21.00坪 2階・16.25坪(吹抜け3.75坪)
延床面積|36.25坪
玄関方向|北入り玄関 No.C-04

コンセプト「季節を味わう住まい」
主な特徴
|土間がある家|暮らしと趣味を楽しむ|自然の近くに暮らす|子育て世代|

レイアウト
矩形の平面形の西側、水まわりゾーンを南方向にスライドさせ和室西側に坪庭を設けています。このような空地は、ただ観賞用だけでなく採光や風通しにも非常に有効に働きます。

1階平面図

北側空間を楽しむ

和室でなくとも北側に居室を設けることで、一階の南北通風が良くなり、明るく活動的な雰囲気とともに静かで落ち着きのある空間を求める方には、この北側の空間がお勧めです。

このレイアウトのように玄関土間からも入れる居室は、少し広めの建具を開け広々とした玄関を演出したり、不意の来客時にでも居間を慌てて片付ける必要もなく、来客を招き入れることができる上に、この空間の利用方法は暮らしの中で様々に展開するでしょう。

もし、泊まる方がいらしても水まわりが近く重宝し、普段は建具をいっぱい開けて居間の一部として利用できることは言うまでもありません。

吹抜けに設けた階段下は土間にしてあり床高を一段下げ、テラスからも出入りできるようにして薪ストーブを置いています。外から持ち込む薪のストックはこの階段下です。

ひろびろ空間を創り出す

対角線上に視線が抜けるこのレイアウトは、小さな家でも建物を広く感じさせ吹抜け階段との相乗効果で家全体を広々とした空間を実現するとともに、2階の子供部屋を吹抜けに面して計画していますので、家族がどこにいても、お互いに声を掛け合え自然に触れあいが生まれる住まいとなる。

浴室とバステラス

浴室はテラスの中に浴室がある、というイメージで1.5坪の浴室にはシャワーブースを別途設けています。たまには、ゆっくりと外の景色を眺めながら湯船に浸かりたいはないですか?

夏には裸のまま、とはいきませんがバスローブでも羽織って夕涼みがてら湯上りのビールを、テラスで楽しみたいではありませんか。このテラスにビニールプールを出して遊ぶ子供達の笑顔も見たくはないですか。もちろん子供達がプールで遊んだ後は濡れた体のままお風呂に直行です。そうそう、テラスに洗濯物を干す時にもここを通れば良いのです。

冬には薪ストーブの炎を楽しみ夏にはテラスで季節を味わう住まいです。


2階平面図

2階

活動的な1階の間取りと比べ、2階の子供室は静かで落ち着きのある北側に配置してあります。家の中での遊びは思いっきり1階で家族とともに楽しみ、個室は落ち着いて安眠できるように計画しています。一軒の住宅でも、このようなメリハリのある空間を計画することも忘れてはなりません。




子供室南側の手すりを本棚にすればかなりの種能力が期待できますので、多くの蔵書をお持ちの方は、このような場所も有効に利用したいものです。

北側道路の間取りC-03「友人知人と愉しむ住まい」

概要
床面積|1階・20.00坪 2階・16.25坪
延べ床面積|36.25坪
玄関方向|北入り玄関 No.C-03

コンセプト「友人知人と愉しむ住まい」
主な特徴
動線計画|土間がある家|暮らし趣味を楽しむ|自然に近く暮らす|

基本レイアウトは、玄関西側がプライベートゾーン、東側はパブリックゾーンとして、その二つの空間を土間がつなぐ、ご夫婦の友人知人や子供のお友達が遊びにくる家庭のレイアウト。

1階平面図

来客が多いと洗濯物を干す場所も確保しておかなければならい。そこで洗面脱衣室からサービスヤードへ出入りできる通路も設けている。この場所は狭いですが雨天時の物干し場としても考えています。

クッキングストーブを置く土間は、アウトドアで使う道具のメンテナンスや、お気に入りの自転車を飾る場所として、また趣味で知り合った友人知人や、ご近所の方を気軽に招き入れ、四方山話に花を咲かせるなど社会や人とのつながりの空間となります。

土間に置かれたクッキングストーブも台所からその様子が見えやすい位置に置き、じっくり煮込むシチューやピザ焼きなど、暮らしの中で料理をする楽しみを加えてくれる。

2階平面図
2階

薪ストーブの設置を基本として計画してるので各部屋に暖かな空気が流れるように、吹抜けを北側中央にし個室を南側に配置するシンプルな間取りにしています。間取りの極意はなるべく簡素な空間構成を心掛けることです。特に2階は複雑にならないように計画する方が暮らしやすく、無駄なスペースも出来ません。またシンプルな間取りは、将来子ども達の独立など家族構成に変化があったとしても融通性が高く長寿命の住まいを実現するでしょう。

北入り玄関 W-03「通り庭がある住まいに暮らしたい」

概要
床面積 |1階・18.75坪 2階・15.50坪
延床面積| 34.25坪
玄関方向|北入り玄関 No.W-03

コンセプト「通り庭がある住まいに暮らしたい」
主な特徴
土間がある家|趣味と暮らしを楽しむ|自然の近くに暮らす|夫婦の生活|

新しい土間のかたち

伝統的な日本家屋や、今でも京町屋に残る「ニワ」空間は作業や炊事場として使われ、その空間は外とのつながりを深め、家庭菜園やアウトドア、創作活動を楽しむと共に敷地全体を我が家として使いきる装置の一つともいえる。
1階平面図

「ニワ(土間)」を現代の住まいに取り入れ、菜園で収穫した泥付き野菜の仕分けや、アウトドア用品の手入れなど作業というより趣味を楽しみ暮らす。土間は家族が趣味を満喫する場所、自転車の手入れやサーフボードのメンテナンス、登山用品の点検などなど、子供たちは工作や粘土遊びに陶芸などその使い方にはキリがない。

もちろん土間には薪ストーブを置きたい、ここでは「ヘルゴン|E-30M/スペイン」を選んでいる。ガラス面が大きく、クリーニング機能と着火が楽なスタートレバーが付いている、アクティブに活動する家族には、炎を楽しむ静かな時間も過ごしたい。

構造計画

木造であっても、大きな空間を得るには構造計画が欠かせません。この間取りでは台所と水まわりを両端のコアとして中央の大きな空間を構成しています。

玄関は単に風除室とし考える

伝統の様式では外から直接土間に入るが、やはり冬季には冷たい風が室内に入り込ませないため風除室として玄関が必要です。
2階平面図

家全体を使いきる間取り

2階寝室の西側屋根は1階の台所と玄関上に配置してあり、屋根上は山荘のように家族全員のお布団を干す場所として寝室から出入りできる高さに低く抑え、この屋根には山荘のように家族全員のお布団を干す場所として計画しています。家全体を使わないともったいないでしょう。



※敷地状況にもよりますが、この間取りは左右逆転しても使えます。

2016年7月16日土曜日

東側道路の間取り S-02「わんぱくに暮らしたい」

概要
床面積|1階・17.0坪 (車庫・3.75坪)2階・13.0坪 
延床面積|30.00坪
玄関方向|東入り玄関 S-02

コンセプト「わんぱくに暮らしたい」
主な特徴
|小さな家|土間がある家|子育て世代|暮らしと趣味を楽しむ|

住宅が立ち並ぶ敷地の中で自然を感じ、親子共々わんぱくに、ワクワクしながら趣味を楽しみ暮らしたい。小さな家に、いろいろな工夫を詰め込み人生豊かに暮らす間取りはできないだろうか。
1階平面図

広い玄関はガレージにつながり、建具を全て開け放つと約17帖の広々とした空間となる。
庭にある小さな家庭菜園で収穫した野菜の下処理や、野山や海で思いっきり楽しんできた日にはアウトドア用品の手入れ。夏休みには子供たちがノコギリや金づちを持ち出し才能を開花させる創作活動に使う。

街中でも風通しは抜群!明るさも申し分なし!何よりも緑の中に浮かぶような居間は視線が抜けて心地よい空間となるだろう。

さらには、この上に2階は設けていないので、もう少し広い居間や、思い切って和室をもう一部屋増やす、あるいは天井を高くして縦方向の広がりを感じる居間やなど、好みや暮らしに合わせて自由な空間を実現できる。
2階平面図


家事動線も機能的で晴れた日には物干しデッキが回遊式の動線を生み出し、使いやすく動きやすい計画としている、台所近くのスタディーコーナーは子どもの学習室として、また大人の書斎としても使う。台所から少し振り向くと部屋を通して庭も見通せ視線の抜けも良く、朝には明るい日差しが台所にまで差し込んでくる。